MENU

買って後悔しないために!SWELLのデメリット6選【WordPressテーマ】

「ワードプレスの人気テーマ・SWELLが気になっているけど、値段が高くて買う勇気が出ない……」

「これだけ高いテーマを買って、後悔したくないな……」

そんなアナタのために、実際にSWELLを使っている私が

SWELLを買う前に知っておいて欲しいデメリット6選

を挙げていきます!

もくじ

高機能ゆえのデメリット×3

まず、SWELLはとても高機能です。

  • 至れり尽くせり
  • 痒いところに手が届く
  • 欲しいなと思う機能は、たいてい既に入ってる

本当に、そんな感じ!

ただ、人・用途によっては、それがデメリットになる場合もあるんですよね。

例えば……。

SWELLは選択のパラドックスに陥りやすい

「SWELL」のデメリット1つ目は、その多機能さゆえに「選択のパラドックス」に陥りやすいということ。

「選択のパラドックス」とは、

  • 人は選択肢が多いほど、お得な気持ちになる
  • でも、選択肢が多いほど、どれか1つ選ぶのを負担に感じる

という現象を指します。コロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授が、自身の著書「選択の科学」で説いた言葉です。

とにかく多機能な「SWELL」には、この「選択のパラドックス」に陥る罠があちらこちらに隠されているのです……!

SWELLが生み出す選択のパラドックス

まずは、最初の設定から。

メインカラーや見出しの装飾に始まり、

  • 遅延読み込みさせるものは?
  • 目次は表示させる?何段階まで?
  • 関連記事は?表示させるタブは?

などなど、怒涛の選択ラッシュです。

もちろん記事の執筆時にも、

  • どのブロックを使う?
  • ボーダーはどうする?
  • スタイルはどれにする?

と、選択ラッシュは続きます。

良かったら、「SWELLでブロックエディタを使う様子」という動画を見てみてください↓

WordPressテーマ『SWELL」でブロックエディタを使う様子

こんなに色々できるんですよ。

楽しいけど、迷っちゃって選べない(笑)!

そして何とか記事を書き上げても、

  • 記事ごとに目次の抽出対象を変えられるよ
  • 記事ごとに広告の表示・非表示も変えられるよ
  • 記事ごとにウィジェットを隠すこともできるよ

などなど、選択肢は止まることを知りません。

その結果、選択することを放棄し、

「ほぼデフォルトのまま、使う機能はごくわずか」

という、宝のもちぐされ状態になりかねないんですね。

有料テーマを活かすために必要なもの

これは「SWELL」に限ったことではありませんが、せっかく買った有料テーマを最大限に活かそうと思ったら、「選択のパラドックス」に負けない強い決意が必要です。

もしくは、たとえ有料テーマのパワーを使いこなせていなくても、「もったいない……」「せっかく買ったのに……」などと落ち込まず、

「ほぼデフォルトのままでもデザインが良い感じになったわ!さすが有料テーマ!」

くらいのポジティブ精神が必要ですね!

SWELLはファイル数がとても多く、軽量ではない

そして2つ目。

「SWELL」は、とても高機能なテーマです。その結果、ファイル数が非常に多く、データのサイズも大きめになっています。

私が購入した時のバージョン(swell-2.7.3.2)では、

  • ファイル数:679
  • フォルダー数:232
  • サイズ:15.1メガバイト

これだけありました。

といっても、これだけだと多いのか少ないのか判断をしにくいですよね。

なので、参考までに私が別のブログで使っている有料テーマ「LIQUID PRESS MAGAZINE」と比較してみると、下表のようになります。

SWELLLIQUID PRESS MAGAZINE
ファイル数67941
フォルダ数2327
サイズ15.1MB1.1MB

こうやって比較すると、「SWELL」のファイル数がかなり多いことが分かりますね!

これだけ違いがあるので、

  • 軽量でシンプルなテーマが欲しい
  • 独自のカスタマイズを加えてもメンテナンスが楽になるようにしたい

という場合にはデメリットになります。

SWELLは独自の装飾を加えるハードルが高い

「SWELL」のデメリット3つ目は、2つ目とも関係するのですが、「独自の装飾を加えるハードルが高い」です。

CSSとは

みなさんは、「CSS」という言葉を見たことがあるでしょうか?

CSSは、文章にマーカーを引いたような装飾をしたり、文字色を変化させたり、ボタンを設置するなど、ウェブサイトの見た目を決める重要な役割に担っているコンピュータ言語です。

「デザイン性が高い」「おしゃれ」なWordPressテーマは、このCSSがかっこいいんですね!

しかも「SWELL」は、CSSの知識なんかなくても細かなデザインのカスタマイズが可能です。

それこそ上記の選択のパラドックスに陥ってしまうくらい、初心者でも直感的にいろいろと出来てしまいます。

これは本当にすごい!

「初心者でも簡単に」の反動

ただ、長くブログをやっていると、「SWELL」にはない独自の装飾をしたくなる時もあるはず。

そういう時に、この「初心者でも直感的にいろいろと出来るようになっている」というのが、ネックになってくるんです。

初心者でも簡単にカスタマイズできるようにするために、裏ではいろいろ複雑になっているんですよ……。

長くなるので説明は端折りますが、

「ちょっとかじった程度の知識では上手くいかないなあ」

というのが正直なところです。

「CSSなんて全然わからない!」という初級者には優しい。

でも、そこから少し手を伸ばそうとする中級者には厳しい。

そんな感じでしょうか。

価格の高さゆえのデメリット

個人的には、「SWELL」はその価格に見合うだけの実力があるのでコスパは悪くないと思います。

ただ、やはりその金額ならではのデメリットがあるのは否めません。

SWELLに変えると、稼ぎを焦りやすい

これは「SWELL」に限ったことではありませんが、有料テーマに移行すると、無料テーマを使っていた時にはなかった「焦り」を感じやすくなります

  • 「有料テーマの購入代金を取り返せるだけのブログ収入を得られるだろうか?」
  • 「3桁収入じゃダメだ……まだまだだ……」

といった具合です。

WordPressでブログを書いている場合、ただでさえレンタルサーバー代とドメイン代がかかっていますよね?

ここに有料テーマ代が加わると、「ブログを赤字で終わらせないための壁」が高くなりますから、焦るのも無理はありません

「SWELL」は有料テーマの中でも高額なので、なおさらです。

メリットにもデメリットにもなる焦り

この状況は、

「有料テーマも買ったし、今まで以上に気合いを入れてブログ書くぞ!」

良い意味で自分を追い込めるタイプの方には、むしろメリットになるでしょう。

ですが、焦りが不安に変わり、

「何を書いてもダメな気がして、筆がすすまない……」

悪い意味で自分を追い詰めてしまうタイプの方には、大きなデメリットになってしまいます。

ブログは、とにかく続ける事が大事。

「有料テーマは、いい方向に自分を駆り立ててくれるだろうか?」

と自問自答してみてください。

その答えが「YES」なら、有料テーマは「買い」です。

すぐに買いましょう!結果は後からついてきます!

でも、答えが「わからない……」なら、もう少し待つのが得策かも知れませんね。

人気テーマゆえのデメリット

「SWELL」は、今とにかく人気のWordPressテーマです。

そして、その副産物として出てくるデメリットも存在します。

SWELLは他のブログとデザインが被りやすい

「SWELL」は多くのブログで使われています。

その結果、ほぼデフォルトのまま使っているとデザインが被りがちです。

「他の人とかぶっていても構わないから、手っ取り早くオシャレなブログにしたい」

という人には問題ありません。ほぼデフォルトのままでも良い感じになるので、むしろオススメです。

一方で、

「みんなと同じなのはイヤ!」

という人は、けっこうカスタマイズを頑張らないといけません。

そしてそのためには、既にお話ししたような、選択のパラドックスに負けない強い心と、必要ならばCSSを学ぶ向上心が必要になります。

SWELLの公式サイトでは、様々なデモサイトと、実際のSWELLユーザーがどんな風にカスタマイズしているかが載っています↓

「SWELL」のデモサイト集

ぜひ他のユーザーさんのサイトを覗いてみてください。

「頑張れば、ここまでできるのか!」と思えるようなデザインが見つかると思います。

私もいつか追い付きたい!!



他のテーマから乗り換える時にありがちなデメリット

さて、ここでは、他のテーマから乗り換えるときに出がちなデメリットについて説明していきます。

SWELLはデフォルトで使えるアイコンの数が少なくて代替を見つけにくい

「SWELL」は、デフォルトで使えるアイコンの数が少なめです。

前述した別の有料テーマ「LIQUID PRESS」と比較すると、

  • SWELL:80くらい
  • LIQUID PRESS:330くらい

となっています。

他のWordPressテーマから「SWELL」に乗り換える時にはアイコンの設定も変更しなければいけませんが、その少なさゆえに、

「良さげな代替アイコンがない」

というケースもちらほら。

ただ、まあ、必要最低限のアイコンは揃っていると思います。

どうしても使用するアイコンの数を増やしたければ、Font Awesomeの設定もできますしね!

それでもSWELLは総じておすすめ

というわけで、いろいろと「SWELL」のデメリットを書いてきましたが、基本的には「SWELL」はとてもオススメのテーマです。

初心者でも直感的にカスタマイズができるインターフェイスと、中級者でも満足ができる充実した機能。

「SWELL」に慣れてしまうと、他のテーマでは物足りなくなってしまうこと請け合いです。

よろしければ、私が「SWELL」のメリットについて書いた記事もご覧ください↓

ワードプレスのテーマ「SWELL」は本当に良いの?メリットや使い心地は?

デメリットについて書いた今回の記事と同様に、ちょっと中級者寄りの視点で説明していますので、ぜひ!



SWELLが気になったら、公式サイトをチェック!

もくじ