日頃ニュース記事を読んでいると、
我が家はホームスクーリングをしていて良かったな
と感じることが多いです。
なぜかというと、今時の小学校や中学校は「とても過酷な場所だ」という印象を受けているから。
例えば今の子どもたちは、
◆ ランドセルはなぜ、こんなに重くなっているのか 「タブレット端末」だけではない、小学生の“荷物事情”とは
私たちが子供の頃よりも断然重くなっている荷物を背負って、肩や腰を痛めながら、
◆ 校内にセンサーや冷凍庫、登下校は日傘で…「酷暑日」から子どもを守れ!現場の最新対策は#令和の学び舎
私たちが子供の頃には想像しえなかったくらい暑い中を歩いて登下校をしている。
そして学校の中では、
◆ 小中学生の10%が《香害》で体調不良、「給食着の柔軟剤臭がキツイ」「登校できない」「退職する教員も」…学校での健康被害《深刻な実態》
教室は健康被害が出るほど柔軟剤のニオイがキツかったり、
◆ 公立小中学校の体育館など約7割で冷房設備の設置なし 熊本県では避難所指定532棟で設備設置は111棟
体育館には冷房設備がなかったり。
もう既にしんどい。
でも物理的なしんどさだけじゃなくて、
◆【教員不足】「3,827人も足りない?」4年前から急増、代替講師が集まらず現場が困窮しているワケ
教員不足で現場は疲弊しており児童へのきめ細やかな指導は期待できず、
◆ 小1の暴力件数が「10年で10倍」に激増。「先生なんて大嫌い!」ほうきで顔面を殴打…現場を震撼させる“幼稚な暴力”の正体
小学校低学年で暴力件数が激増していたり、
◆ 無気力・無関心の「静かな学級崩壊」注意した側の子どもが不登校に…教育研究家が求める「学校内での人間関係の構築」の重要性
無気力・無関心の「静かな学級崩壊」とやらが起きていたりして、
◆ 小中学生の学力、大きく低下「コロナ禍の制限が影響の可能性」…文科省が経年変化分析
小中学生の学力は大きく低下している。
さらには
◆ 小1娘の担任が突然療養→盗撮逮捕で保護者絶句 性犯罪歴確認の新制度に不安…親の複雑胸中「今の状況はおかしい」
教師による性犯罪のニュースは後を経たず……。
他にも、同級生による生成AIを使ったフェイクポルノだとか、暴力動画の拡散だとかの記事も見かけます。
こっわ。
もちろん、これらの事例が全ての小中学校に当てはまるわけではないのは分かっています。
その一方で、これらのニュースが氷山の一角にすぎない可能性もありますよね?
実際にうちの息子が在籍している小学校でも「教師不足」や「静かな学級崩壊」の噂は聞いたことがあるし、冷房設備のない体育館で体育の授業や全校の行事をしているし、スマホ関係の児童間トラブルもあるみたいだし。不登校になる前、息子が学校から持ち帰ってきたものには人工的なニオイが染みついていたし。
今のところ息子に「学校に戻る」という気持ちは全くないようですが、もし本人がそういう気になったら、
えっ、あんなブラックな環境に戻るの……?
と私の方が躊躇しそうです。
いったん「学校」という枠組みから離れたところで暮らして「外」から見てみると、今の小中学校ってそれくらい過酷な場所に映るんですよ。
だから毎日学校に通い続けている他の子たちは、それだけで凄いなあと思います。「獅子の子落とし」で谷に蹴落とされても自力で這い上がってくる獅子のようだわ、という印象です。
その例えで言うと、我が家の息子は谷底から自力で這い上がってこれる(=学校で頑張れる)獅子ではありませんでした。
でも平地(=家)ではかなり頑張れる子だと分かったので、我が家はホームスクーリングで良かったです!

